平成 12 年度海岸工学委員会(第3回)幹事会議事録

 

日時:

平成 13 年 5 月 31 日(木) 12:00 〜13:00

場 所:

弘済会館4階「桜」会議室

出席者:

酒井委員長、磯部幹事長、石田,梅沢、角野、河田、喜岡、佐藤,柴山、清水、高橋、滝川、出口、鳥居,中野(代 後野),灘岡、松見、真野、水口,三村(代 五明)、安田(代 小林)、山下(代 木村)の各幹事

議事

  1. 海岸工学論文集第48巻応募論文の第2段審査(全文査読)を実施した.
  2. 2000年度CEJ賞の推薦(喜岡幹事)

    ・今年度受賞候補論文として下記を次回委員会に推薦することとした
    Fujima, K., M.J. Briggs and D. Yuliadi: Runup of tsunamis with transient wave profiles incident on a conical island

  3. アジア地域海岸工学会議の開催(喜岡幹事)

    ・APACE 2001 中国大連で開催.応募論文の査読への協力が依頼された.

    ・APAC 2003 東京ビッグサイトで開催.2003年9月7日(日)〜9月11日(木)を予定.

  4. 第48回海岸工学講演会の開催(滝川幹事)

    ・見学会の計画案が紹介された.

  5. 第4回ジョイント・シンポジウム「宍道湖・中海の今後を考える」(灘岡幹事)

    ・2001年6月23日(土)に松江で開催.積極的な参加を要請された.

  6. 技術者資格認定評議会(出口幹事)

    ・理事会で認められた案に対する第2部門の対応を検討するために,WGの設置が提案され,了承された.

  7. 韓国海岸海洋学会との交流(喜岡幹事)

    ・今年度の韓国での会議には,三村氏(茨城大)が出席することになった旨,報告された.

以上