開催日: | 2019 年 6 月 28 日(金)-30 日(日) |
会 場: | 北海道大学札幌キャンパス (札幌市) 工学部(29日,30日) 札幌市営地下鉄南北線北12条駅下車,徒歩7分 |
主 催: | (公社)土木学会(主幹事学会) |
企 画: | 日本学術会議 「機械工学委員会,土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」 |
運 営: | 第65回理論応用力学講演会・第22回土木学会応用力学シンポジウム 運営委員会 |
共催(予定): | (公社)化学工学会, (公社)自動車技術会, ○(公社)地盤工学会, (一社)日本応用数理学会, (一社)日本風工学会, (一社)日本機械学会, (公社)日本気象学会, (一社)日本計算工学会, 日本計算数理工学会, ○(一社)日本原子力学会, (一社)日本建築学会, (一社)日本航空宇宙学会, 日本混相流学会, (公社)日本地震工学会, (一社)日本数学会, (公社)日本船舶海洋工学会, ○(公社)日本伝熱学会, (一社)日本物理学会, ○(一社)日本流体力学会, (公社)農業農村工学会 (50音順,○:幹事学会) |
CPD単位: | 6月28日(金):6.7単位 6月29日(土):7.3単位 6月30日(日):6.7単位 |
◆重要なお知らせ◆ |
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OS,GSに関する情報は,こちらで確認してください. |
査読論文投稿webサイト: 講演会終了後にopenの予定です. |
オーガナイズドセッション提案締切: | 2019年1月10日(木) |
講演申込の開始: | 2019年2月1日(金) |
講演申込・概要原稿提出締切: | → 2019年3月26日(火)23時59分(延長しました) |
応用力学シンポジウムは,年に1回開催される学術講演会です.力学が細分化する中で, 応用力学という横糸で全部門を横断した先端的研究を集め,幅広い力学研究の動向を確かめ合うことがシンポジウムの目指すところです.
本シンポジウムは,幅広い分野の研究者による自由な討論ができるように配慮しております. また,シンポジウムでの講演終了後に査読付論文の投稿を受け付けております. ご投稿いただいた論文はフルペーパー査読を行い,登載可と判断された論文は,土木学会論文集A2(応用力学)特集号に掲載されます.
なお,今回の講演会は,第65回理論応用力学講演会と併催の形で開催いたします.「理論応用力学講演会」は,力学に関する最も権威ある世界の組織IUTAMの開催する国際会議の国内版として開催されてきました.力学が細分化する中で,各々の分野の先端的研究を集めて,幅広い力学研究の動向を確かめ合うことを目的とし,関係学協会が協力して隔年で開催してきた学術講演会です.皆様の多数のご参加をお待ちしております.
本論文集のおおよその編集日程は,次の通りです.
まず,講演申込として,2ページの講演概要原稿を下記の期日までに提出していただき,第65回理論応用力学講演会・第22回応用力学シンポジウムにて,口頭またはポスター形式の講演発表をしていただきます.
講演申込締切: | → 2019年3月26日(火)23時59分 (延長しました) |
講演申込採否の通知: | 2019年4月上旬(予定) |
第65回理論応用力学講演会・第22回応用力学シンポジウム: | 2019年6月28日(金)‐30日(日) |
講演発表した内容は,シンポジウム終了後の所定の期日までに査読付き論文集である土木学会論文集A2(応用力学)特集号に投稿することができます. なお,査読付き論文の投稿は,第65回理論応用力学講演会・第22回応用力学シンポジウム(一般セッション,オーガナイズドセッション)における1講演につき1件とします. 査読付き論文の投稿要領や査読スケジュール等についてはこちらをご参照下さい.
ご投稿いただいた論文は3名の査読者によるフルペーパー査読を行い,応用力学論文集編集小委員会にて登載可否を判定します.
なお,論文集はJ-stageに公開されますが,閲覧するには土木学会論文集を購読していただく必要がありますのでご注意下さい.
査読付き論文の投稿締切: | 2019年7月中旬 |
投稿論文の査読: | 2019年8月-9月 |
査読結果の通知: | 2019年10月中旬 |
修正原稿の提出締切: | 2019年10月下旬 |
論文の最終登載可否の決定: | 2019年12月下旬 |
土木学会論文集A2(応用力学) 特集号の発刊: |
2020年2月(予定) |
シンポジウムでの講演は,所定の様式で作成した講演概要原稿(A4・2ページ)を添えて, 申込締切日時までに投稿用webサイトよりお申込みください. 講演者1名につき講演発表は1件とさせていただきます.
なお,今回のシンポジウムでは,
の2つの講演区分で申込を受け付けます. お申込みの際には,これらの2つの講演区分から1つを選択していただきます. 申込セッションごとに発表形式(口頭またはポスター)の指定がありますので,お申し込みの際にはお間違えのないようにご注意ください.なお,講演会プログラムの編成上,発表セッションおよび発表形態は,ご希望に添えないことがあります.
・講演概要申込受付開始: 2019年2月1日(金)
・講演概要申込受付締切:
→ 2019年3月26日(火)23時59分 (延長しました)
・講演申込webサイト:

講演概要原稿は,所定の様式でA4・2 ページにまとめたものを,講演申込時に pdf ファイル形式(ファイルサイズは 5 MB を上限とする)でご提出いただきます. なお,講演概要の分量および様式は,上記2つの講演区分で同一となります.原稿の作成例,およびテンプレートは以下の通りです.
※テンプレートの様式は昨年度のものから変更されておりますのでご注意ください.
・講演概要原稿の作成例: Adobe pdf 形式
・講演概要原稿のテンプレート:
MS Word 形式
(PDF ファイル作成時の注意点)
・印刷した場合のページ数がA4 判タテ型・2 ページに収まるようにしてください.
・概要集編集の際の障害となりますので,PDFファイル作成時にパスワードの設定は絶対に行わないでください.
・PDF 化にあたっての解像度の設定は制約を設けていません.ファイルサイズの上限 (5 MB) に収まるように調整してください.
「一般セッション」,「オーガナイズドセッション」の1件あたりの講演時間は,以下の通りとします.
口頭発表: 発表時間 20 分(発表 15 分,質疑応答 5 分)
ショートプレゼンテーション:2分(質疑無し)
ポスター発表: 50分
講演プログラム最終版 (6/11公開版)
タイムテーブル
1日目(GS,OS,特別講演,表彰式・受賞講演)
2日目(GS,OS,パネルディスカッション,ポスターセッション)
3日目(GS,OS,特別講演)
ポスターセッション発表リスト (6/24公開版)
応用力学シンポジウムでは,一般セッション,オーガナイズドセッションで優れた講演を行なった36歳未満(講演年度4月1日現在)の講演者を対象に, 講演賞,ポスター賞を設けております.審査及び受賞者選考は, 別に定める選考要領に則って進めてまいります.
日 時: 2019 年 6 月 28 日(金)13:00-14:00
会 場: 北海道大学工学部オープンホール
演 題: 超小型衛星の国際連携運用による次世代地球モニタリング
講 師: 高橋 幸弘(北海道大学教授)
日 時: 2019 年 6 月 30 日(日)13:00-14:00
会 場: 北海道大学工学部オープンホール
演 題: 分離反復解法によるハイパフォーマンス流体構造連成解析
講 師: 吉村 忍(東京大学教授)
「連成解析の現状と未来」
日 時: 2019 年 6 月 29 日(土)13:30-15:30
会 場: 北海道大学工学部オープンホール
モデレータ: 牛島 省(京都大学), 岡澤 重信(山梨大学)
パネリスト: 木元 小百合(京都大学,地盤工学会)
高木 周(東京大学,日本流体力学会)
花村 克悟(東京工業大学,日本伝熱学会)
浅井 光輝(九州大学,土木学会)
日 時: 6月29日(土)18:30 開始
会 場: 北海道大学 ファカルティハウス エンレイソウ
参加費: 一般 6,000円,学生 3,000円
申込方法:事前申込制とします.
ご参加希望の方は、6/19(水)までに,
参加者氏名,所属,一般・学生の別を記載した電子メールを,
jsce@eng.niigata-u.ac.jp までお送りください.
会期中,会場にて参加登録を受付けます.事前申込みはありません.
なお,ご講演およびご参加の際には,下記参加登録料をいただきます. お支払いいただいた参加登録料で,応用力学シンポジウムの3日間の会期中,懇親会を除くすべての行事に参加できます.
・講演者
一 般, 学 生:10,000円
(講演概要集USB付き,口頭発表・ポスター発表ともに同額とします.)
※セッションで実際に登壇発表する講演発表者としてのご講演は,
一人1件とさせていただきます.
・講演なし参加者
一 般:10,000円(講演概要集USB付き),
学 生:5,000円(講演概要集USBなし)
※上記参加登録料は,懇親会の参加費を含みません.
※上記参加登録料は,フルペーパー査読論文の投稿料を含みません.
・講演論文集のみ購入の方
講演論文集 USB のみご購入を希望される方には,
一部 8,000 円で販売いたします.
第65回理論応用力学講演会・第22回応用力学シンポジウムは,北海道大学(札幌市)で開催します.
会場へのアクセス,会場案内図はこちらからご確認ください.
講演会での講演発表終了後, 1講演につき1件の論文(12ページを上限)を土木学会論文集A2(応用力学)特集号の投稿論文として受け付けます. 査読付き論文の投稿要領や査読スケジュール等についてはこちらをご参照下さい.
ご投稿いただいた論文は,3名の査読者によるフルペーパー査読を行い,応用力学論文集編集小委員会にて登載可否を判定します.
なお,論文集はJ-stageに公開されますが,閲覧するには土木学会論文集を購読していただく必要がありますのでご注意下さい.
また,土木学会論文集A2(応用力学)特集号への査読付き論文の登載に際しては, 論文1編につき40,000円の掲載料をいただきます.なお,J-Stageに論文を掲載する際に必要な諸費用は別途徴収します.
第65回理論応用力学講演会・第22回応用力学シンポジウム事務局
〒104-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
(公社)土木学会 研究事業課 橋本 剛志
Tel.: 03-3355-3559(研究事業課)
E-mail:AMC_SymOffice@jsce.or.jp
これまで開催された応用力学シンポジウムのプログラム,および査読付き論文集(応用力学論文集,土木学会論文集A2(応用力学)特集号)は以下の通りです.
第21回応用力学シンポジウム | 名古屋市 | 2018.5.19 5.20 |
プログラム | 論文集 |
第20回応用力学シンポジウム | 京都市 | 2017.5.20 5.21 |
プログラム | 論文集 |
第19回応用力学シンポジウム | 北海道 札幌市 |
2016.5.21 5.22 |
プログラム | 論文集 |
第18回応用力学シンポジウム | 石川県 金沢市 |
2015.5.16 5.17 |
プログラム | 論文集 |
第17回応用力学シンポジウム | 沖縄県 中頭郡西原町 |
2014.5.10 5.11 |
プログラム | 論文集 |
第16回応用力学シンポジウム | 千葉県 柏市 |
2013.9.3 | プログラム | 論文集 |
第15回応用力学シンポジウム | 名古屋市 | 2012.9.4 | プログラム | 論文集 |
第14回応用力学シンポジウム | 松山市 | 2011.9.6 | プログラム | 論文集 |
第13回応用力学シンポジウム | 札幌市 | 2010.8.31 | プログラム | 論文集 |
第12回応用力学シンポジウム | 福岡県 春日市 |
2009.9.2 | プログラム | 論文集 |
第11回応用力学シンポジウム | 仙台市 | 2008.9.9 | プログラム | 論文集 |
第10回応用力学シンポジウム | 広島市 | 2007.9.11 | プログラム | 論文集 |
第9回応用力学シンポジウム | 京都市 | 2006.9.19 | プログラム | 論文集 |
第8回応用力学シンポジウム | 東京都 文京区 |
2005.9.6 | プログラム | 論文集 |
第7回応用力学シンポジウム | 名古屋市 | 2004.9.11 | プログラム | 論文集 |
第6回応用力学シンポジウム | 徳島市 | 2003.9.23 | プログラム | 論文集 |
第5回応用力学シンポジウム | 札幌市 | 2002.9.24 | プログラム | 論文集 |
第4回応用力学シンポジウム | 熊本市 | 2001.10.1 | プログラム | 論文集 |
第3回応用力学シンポジウム | 仙台市 | 2000.9.20 | プログラム | 論文集 |
第2回応用力学シンポジウム | 広島市 | 1999.9.20 | プログラム | 論文集 |
第1回応用力学シンポジウム | 神戸市 | 1998.10.7 | プログラム | 論文集 |