東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会
報告書DVDの発刊のご案内

PDF版 報告書DVD 落丁のお知らせ(お詫び)(PDF 142KB) [2013.9.18]
PDF版 報告書DVD の発刊のお知らせおよび遅延のお詫び(PDF 145KB) [2013.8.14]
PDF版 報告書DVD の発刊のご案内(PDF 305KB) [2013.4.12]

1.概 要:
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による災害に対して,同月25日に土木学会東北支部,地盤工学会東北支部,日本地すべり学会東北支部,東北建設協会,日本コンクリート工学会東北支部,日本建築学会東北支部,日本都市計画学会東北支部による「東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会」を発足し,以来,二年間にわたり調査研究活動を行って参りました.この度,その報告書をDVDとして発刊する運びとなりました.内容は下記の8部門による調査研究の成果報告です.

第1部門(地震工学,構造工学)
第2部門(河川工学,海岸工学)
第3部門(地盤工学)
第4部門(土木計画・都市計画)
第5部門(コンクリート工学)
第6部門(災害マネジメント)
第7部門(環境工学)
第8部門(建築工学)

2.価 格: 2,000円(税込、送料別途)

■発送及び送料について [2013.6.24]
東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会報告書DVDは、レターパックにて送付します。
全国一律 1~4枚:350円 5枚~8枚:500円 (詳細はこちら

3.申込方法:
申込用紙をダウンロードし下記までお申し込みください.

申込用紙(PDF版WORD版

東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会事務局(公益社団法人土木学会東北支部)
FAX:022-263-8363 E-mail:gohdoh-appli2@tohokushibu.jp(申込専用)

4.問合先:
東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会事務局(公益社団法人土木学会東北支部)
〒980-0802 仙台市青葉区二日町17-21
TEL:022-222-8509 FAX:022-263-8363 E-mail:gohdoh@tohokushibu.jp

 

※目次等は一部変更する場合もありますのでご了承ください(2013年3月末現在).

東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会報告書 目次(案)
第1部門(地震工学、構造工学)

1. 地震、地殻変動および地震動   
 1.1 はじめに  
 1.2 地震(地震動震源と津波震源)  
 1.3 地殻変動  
 1.4 地震動  
  1.4.1 概要 
  1.4.2 地震動の概要 
   1.4.2.1 広域での地震動の特徴
   1.4.2.2 過去の地震動との比較
   1.4.2.3 最大値の距離減衰
   1.4.2.4 地震動パラメーター
   1.4.2.5 諸機関が観測した地震動
  1.4.3 余震および誘発地震 
  1.4.4 青森県、岩手県北部の地震動 
  1.4.5 岩手県南部の地震動 
  1.4.6 宮城県の地震動 
  1.4.7 福島県の地震動 
  1.4.8 被災地域における震度分布の推定 
  1.4.9 被災地点における強震動の推定 
   
2. 構造物被害の概要   
 2.1 はじめに  
 2.2 道路構造物  
 2.3 高速道路構造物  
 2.4 鉄道構造物  
 2.5 ダム  

第2部門(河川工学、海岸工学)

1.  津波の特性   
 1.1 地震の概要と発生メカニズム  
  1.1.1 地震・津波の概要 
  1.1.2 地震後の津波来襲状況について 
 1.2  津波浸水域  
  1.2.1 はじめに 
  1.2.2 津波浸水域の把握 
  1.2.3 衛星画像による津波水域の把握 
  1.2.4 家屋被害地図の作成と津波被害関数の構築 
 1.3 津波浸水・遡上  
  1.3.1 津波浸水・遡上高の主な調査方法 
  1.3.2 津波浸水・遡上高の特徴 
  1.3.3 過去の津波との比較 
  1.3.4 東北地方の津波浸水高・遡上高 
 1.4 河川遡上  
  1.4.1 北海道 
   1.4.1.1 二級河川
   1.4.1.2 一級河川
  1.4.2 三陸沿岸 
   1.4.2.1 鵜住居川
   1.4.2.2 気仙川
  1.4.3 宮城県 
   1.4.3.1 北上川
   1.4.3.2 旧北上川
   1.4.3.3 定川
   1.4.3.4 鳴瀬川
   1.4.3.5 砂押川
   1.4.3.6 七北田川
   1.4.3.7 名取川
   1.4.3.8 阿武隈川
   1.4.3.9 坂元川
  1.4.4 福島県 
   1.4.4.1 相馬エリア
   1.4.4.2 双葉エリア
   1.4.4.3 いわきエリア
   
2. 港湾・海岸構造物の被害   
 2.1 青森県  
  2.1.1 海岸堤防・護岸 
  2.1.2 防波堤・海岸林 
  2.1.3 八戸港 
  2.1.4 青森県太平洋岸の漁港 
 2.2 岩手県  
  2.2.1 海岸堤防・護岸 
   2.2.1.1 十府ヶ浦海岸
   2.2.1.2 田老漁港海岸
   2.2.1.3 山田漁港
   2.2.1.4 小谷鳥海岸
   2.2.1.5 船越漁港海岸
   2.2.1.6 大槌川
   2.2.1.7 小白浜漁港海岸
   2.2.1.8 吉浜農地海岸
   2.2.1.9 門ノ浜漁港海岸
   2.2.1.10 六ヶ浜漁港海岸
   2.2.1.11 小友農地海岸
   2.2.1.12 高田海岸
   2.2.1.13 気仙川
   2.2.1.14 海岸堤防・護岸の被災特徴
  2.2.2 防波堤・海岸林 
  2.2.3 湾口防波堤 
  2.2.4 海岸林 
   2.2.4.1 現地調査と現地試験
   2.2.4.2 現地調査結果
   2.2.4.3 現地試験結果
   2.2.4.4 海側樹木の被害形態例
   2.2.4.5 まとめ
 2.3 宮城県  
  2.3.1 海岸堤防・護岸 
   2.3.1.1 海岸における海岸堤防・護岸被害
   2.3.1.2 港湾における護岸被害
  2.3.2 防波堤・海岸林 
   2.3.2.1 防波堤被害
   2.3.2.2 海岸林被害
 2.4 福島県  
  2.4.1 海岸堤防・護岸 
   2.4.1.1 海岸の概要
   2.4.1.2 相馬ブロック
   2.4.1.3 いわきブロック
  2.4.2 海岸林 
  2.4.3 まとめ 
   
3. 河川関係設備の被害   
 3.1 堤防・護岸  
  3.1.1 一級河川 
   3.1.1.1 北上川
   3.1.1.2 鳴瀬川
   3.1.1.3 名取川
   3.1.1.4  阿武隈川
  3.1.2 二級河川 
   3.1.2.1 大槌川・小槌川
   3.1.2.2 鵜住居川
   3.1.2.3 熊野川
   3.1.2.4 吉浜川
   3.1.2.5 気仙川
   3.1.2.6 港川
   3.1.2.7 伊里前川
   3.1.2.8 新井田川・八幡川・水尻川
   3.1.2.9 定川
   3.1.2.10 七北田川
   3.1.2.11 坂元川
 3.2  堰、水門  
  3.2.1 一級河川 
   3.2.1.1 月浜第一水門・月浜第二水門・北上大堰
   3.2.1.2 阿武隈大堰
   3.2.1.3 閖上水門(名取川)
   3.2.1.4 野蒜水門
   3.2.1.5 石井閘門
  3.2.2 二級河川 
   3.2.2.1 南閘門(貞山運河)
   3.2.2.2 釜閘門
   3.2.2.3  水尻川水門
 3.3  ダム  
   
4. 家屋構造物被害と津波流体力,2次被害   
 4.1 家屋構造物被害  
  4.1.1 家屋構造物被害 
   4.1.1.1 現地調査と模型実験
   4.1.1.2 現地調査結果
   4.1.1.3 模型実験結果
   4.1.1.4 まとめ
 4.2 漂流物  
  4.2.1 発生した漂流物の量 
  4.2.2 仙台平野の漂流物 
  4.2.3 仙台平野の住宅被災状況 
  4.2.4 そのほかの漂流物 
  4.2.5 洋上への漂流物 
  4.2.6 がれきの処理 
 4.3 公共交通機関の被害  
  4.3.1 一般道路と高速道の被害 
  4.3.2 鉄道の被害 
  4.3.3 空港の被害 
  4.3.4 港湾の被害 
 4.4 火災  
  4.4.1 主な発生地域 
  4.4.2 発生と拡大原因 
   
5. 土砂移動・地形変化   
 5.1 津波堆積物  
  5.1.1 調査の背景と意義 
  5.1.2 津波堆積物調査結果 
   5.1.2.1 仙台市若林区
   5.1.2.2 名取市下増田・杉ケ袋地区
  5.1.3 まとめ 
 5.2 海浜・河口地形変化  
  5.2.1 概説 
  5.2.2 仙台湾南部海岸の地形の変遷と2011年津波の遡上 
  5.2.3 2011年地震津波による海浜地形変化 
 5.3 まとめ  
   
6. 復旧と復興に向けた技術的課題   
 6.1 地震・津波の想定  
 6.2 港湾・海岸構造物  
 6.3 河川関係設備  
 6.4 家屋構造物・他  
 6.5 土砂移動・地形変化

第3部門(地盤工学)

1. 地盤災害の全体像   
 1.1 概説  
 1.2 地震災害の統計  
  1.2.1 地盤災害による人的被害 
  1.2.2 自然斜面の被害統計 
  1.2.3 造成宅地の被害統計 
  1.2.4 ライフラインの被害統計(地中埋設の上下水道・ガス・電柱など) 
   
2. 自然斜面災害   
 2.1 岩手県  
 2.2 宮城県  
 2.3 福島県  
   
3. 造成地災害   
 3.1 青森県  
 3.2 岩手県  
 3.3 宮城県  
  3.3.1 仙台市(被害概要) 
  3.3.2 仙台市(宅地保全審議会) 
   緑ヶ丘2丁目
   緑ヶ丘3丁目
   緑ヶ丘4丁目
   大塒町
   恵和町
   青山1丁目
   青山2丁目
   松が丘
   折立5丁目
   西花苑
   中山1丁目(滝道)
   中山5丁目
   双葉ヶ丘
   南光台6丁目
   高野原1丁目北
   高野原1丁目南
   高野原2・3丁目
  3.3.3 仙台市(その他の造成地) 
   旭ヶ丘
   南光台全域
   鶴ヶ谷
   長命ヶ丘
   高森
   桂
   虹ヶ丘
  3.3.4 仙台市(地中埋設インフラの被害) 
  3.3.5 仙台市(切盛り図と被害との関係) 
  3.3.6 復旧工法の選定と安定照査の考え方 
  3.3.7 白石市 
  3.3.8 山元町 
 3.4 福島県  
  3.4.1 福島市 
  3.4.2 福島県南部(郡山,白河,天栄,他) 
  3.4.3 いわき市 
 3.5 復旧・復興に向けた技術的課題  
   
4.  地盤の液状化被害   
 4.1 概説  
 4.2 東北地方の液状化の発生点  
 4.3 液状化に起因する被害  
  4.3.1 地中構造物(下水道) 
  4.3.2 宅地地盤 
  4.3.3 仙台空港 
  4.3.4 産業施設(鉱さい堆積場) 
 4.4 復旧・復興に向けた技術的課題  
   
5. 土構造物の被害の特徴   
 5.1 河川堤防の被害  
 5.2 鉄道盛土の被害  
 5.3 道路盛土の被害  
 5.4 道路陥没の被害  
 5.5 ため池の被害  
 5.6 ライフライン地中埋設物の被害  
 5.7 電力施設の被害  
   
6. 津波による地盤災害の特徴   
 6.1 土構造物の浸食・流出被害  
 6.2 港湾・海岸構造物の基礎地盤変状  
 6.3 耐津波性能を有する建築基礎構造  
   
7. 地盤環境工学的な問題   
 7.1 災害がれき・廃棄物の処理  
 7.2 発生土の有効利用  
 7.3 放射性物質汚染土の除染・減容化・保管管理  
 7.4 海浜公園緑地の再生整備に向けて  
   
8. 地盤沈降と浸水問題   
 8.1 地盤高の変化と高潮被害  
 8.2 地盤の嵩上げについて  
   
9. 地盤災害の総括と減災への提言   
 9.1 提言  

第4部門(土木計画・都市計画)

1. 災害避難   
 1.1 道路の啓開  
 1.2 避難施設の確保  
  1.2.1 学校 
  1.2.2 公共施設 
 1.3 避難施設への物資輸送  
 1.4 避難生活サービスの確保  
 1.5 病院、福祉施設の避難活動確保  
 1.6 課題等  
  1.6.1 海外救助隊の受け入れ 
  1.6.2 救助物資の受け入れ・送付 
  1.6.3 ボランティアの受け入れ・配分 
   
2. 応急対応と災害復旧   
 2.1 電気・上下水道・ガス・通信  
 2.2 道路交通  
 2.3 公共交通(鉄道、空港、港湾)  
 2.4 生活サービス機能の復旧  
  2.4.1 役所機能 
  2.4.2 学校 
  2.4.3 病院 
  2.4.4 商業 
 2.5 生活機能の復旧  
  2.5.1 地域産業の直接被害 
  2.5.2 物流とサプライチェイン 
  2.5.3 風評等間接被害 
 2.6 仮設住宅の建設およびみなし仮設住宅  
 2.7 建築制限  
   
3. 復興計画における基本方針とその後の展開   
 3.1 復興計画策定経緯  
 3.2 高台移転および防災集団移転  
 3.3 2線堤  
 3.4 防潮堤と災害危険区域  
 3.5 災害区画整理  
 3.6 災害公営住宅  
 3.7 住民参加・ワークショップ  
 3.8 補償と復興  
   
4. 時系列でみた各都市・集落の復興計画   
 4.1 岩手県計画と集落  
 4.2 宮城県の復興計画  
 4.3 福島県の復興計画  
 4.4 主要な復興計画とその策定過程  
  4.4.1 岩手県の集落;岩泉町 
  4.4.2 宮古 
  4.4.3 大船渡 
  4.4.4 気仙沼 
  4.4.5 南三陸 
  4.4.6 東松島 
  4.4.7 女川 
  4.4.8 石巻 
  4.4.9 仙台 
  4.4.10 名取 
  4.4.11 山元 

第5部門(コンクリート工学)

まえがき   
1. はじめに   
 1.1 発災後からの経緯と部門としての活動方針  
 1.2 WG構成と活動内容  
 1.3 活動の概要  
   
2. 構造物調査WG   
 2.1 被災構造物の耐久性に関する調査  
  2.1.1 地震ひび割れの劣化調査 
  2.1.2 津波による塩分浸透状況の調査 
  2.1.3 塩分の浸透に影響を与える要因 
 2.2 津波被災を受けた構造物の洗浄処理効果  
  2.2.1 津波浸水域コンクリート構造物の塩分量調査 
  2.2.2 高圧洗浄による塩化物イオンの除去効果 
   
3. がれきの処理・有効利用WG   
 3.1 被災地における震災がれき処理の現状と課題  
  3.1.1 概要 
  3.1.2 震災がれき処理の方向性 
  3.1.3 震災がれき処理の枠組み 
  3.1.4 震災がれきの撤去、分別、利活用および処分 
  3.1.5 震災がれきの有効利用を目指して 
  3.1.6 震災がれきの有効利用を推進するための課題 
  3.1.7 復旧・復興における資材不足への対応について 
 3.2 がれきふるい残渣(ふるい下)の有効利用技術  
  3.2.1 アップルサイクルブロック 
  3.2.2 津波堆積物ふるい下洗浄砂のプレキャストコンクリート用細骨材としての利用の可能性 
 3.3 がれきコンクリート塊の有効利用技術  
  3.3.1 プレキャスト製品の製造 
  3.3.2 震災コンクリートがらを用いた海水使用コンクリート 
 3.4 焼却灰の有効利用  
  3.4.1 焼却灰の発生プロセスと品質 
  3.4.2 コンクリート用材料としての利用 
  3.4.3 仮設焼却炉の主灰の利用 
   
4. まとめ ~復興へ向けての課題と教訓~   
 4.1 構造物調査WG  
  4.1.1 地震ひび割れを有する構造物の耐久性 
  4.1.2 津波を受けた建築・土木構造物の耐久性 
  4.1.3 津波を受けたコンクリート構造物の洗浄効果 
  4.1.4 損傷を受けた構造物の塩害・凍害ハザードマップの活用 
 4.2 がれき処分・有効利用WG 

第6部門(災害マネジメント)

1. 概要   
   
2. 災害対応の実態   
 2.1 国土交通省東北地方整備局  
 2.2 地方自治体  
  2.2.1 青森県 県土整備部 
  2.2.2 岩手県 県土整備部 
  2.2.3 宮城県 土木部 
  2.2.4 福島県 土木部 
  2.2.5 仙台市 都市整備局 
 2.3 民間インフラ業者  
  2.3.1 東日本高速道路(株)東北支社 
  2.3.2 東日本旅客鉄道(株)仙台支社 
  2.3.3 東北電力(株)土木建築部 
 2.4 全国建設業団体と傘下企業  
  2.4.1 (社)日本建設業連合会東北支部 
  2.4.2 (社)日本埋立浚渫業協会東北支部 
  2.4.3 (社)日本道路建設業協会東北支部 
  2.4.4 (社)日本橋梁建設協会東北事務所 
  2.4.5 (社)プレストレスコンクリート建設業協会東北支部 
  2.4.6 (社)日本建設機械化協会東北支部 
 2.5 東北建設業団体と傘下企業  
  2.5.1 東北建設業協会連合会 
  2.5.2 (社)青森県建設業協会  
  2.5.3 (社)岩手県建設業協会  
  2.5.4 (社)宮城県建設業協会  
  2.5.5 (社)福島県建設業協会  
 2.6 建設業団体・企業アンケート調査結果  
 2.7 (一社)東北地域づくり協会  
   
3. 災害対応について語る(座談会)   
 3.1 東北地方整備局  
 3.2 民間インフラ業者  
 3.3 全国建設業団体  
 3.4 東北建設業団体  
   
4. 災害対応の今後の課題   
   
5. あとがき

第7部(環境工学)

1. 水道被害と復旧過程および今後の課題   
 1.1 東日本大震災による水道被害  
  1.1.1 青森県・岩手県の水道被害と復旧過程および今後の課題 
  1.1.2 福島県の水道被害と復旧過程および今後の課題 
  1.1.3 日本水道協会の対応と既存の応援体制 
 1.2 宮城県内の水道被害と復旧過程  
  1.2.1 宮城県仙南・仙塩広域水道用水事業 
  1.2.2 宮城県大崎広域水道用水事業 
  1.2.3 仙塩工業用水道 
  1.2.4 仙台市水道局の被害と復旧過程 
   1.2.4.1 水道施設の被害
   (1)浄水場及び配水所の被害状況
   (2)送・配水管の被害状況と復旧
   1.2.4.2 水道の復旧過程
   (1)仙南仙塩広域水道送水停止の対応
   (2)市内4浄水場(茂庭・国見・中原・福岡浄水場)による配水状況
   (3)宮城県沖地震(1978年)の被害と東日本大震災の水道管被害
  1.2.5 石巻地方広域水道企業団 
 1.3 東日本大震災から学ぶもの  
  1.3.1 仙台市ガス局の復旧との比較と今後の課題 
  1.3.2 緊急時の電源・燃料確保に関する課題 
 1.4 おわりに  
   
2. 汚水処理施設の被害と復旧状況   
 2.1 下水道の被害概況  
 2.2 仙台市南蒲生浄化センターの状況  
  2.2.1 施設概要 
  2.2.2 被災後の対応 
 2.3 宮城県仙塩浄化センターの状況  
  2.3.1 施設概要 
  2.3.2 被害状況 
   2.3.2.1 浸水に伴う被害
   2.3.2.2 地盤沈下による被害
  2.3.3 復旧に向けた対策 
   2.3.3.1 汚水排除機能の速やかな回復
   2.3.3.2 簡易処理機能の確保
 2.4 東日本大震災から学ぶもの  
 2.5 おわりに  
   
3. 水辺環境の被害と今後の課題   
 3.1 河口ヨシハラ群の被害と再生について  
 3.2 震災による干潟環境変化と底生動物への影響1  
  3.2.1 津波による干潟環境と底生動物への影響 
  3.2.2 津波による干潟の攪乱 
  3.2.3 生動物供給源の確保と保全 
 3.3 運河群の津波被災と今後の水環境  
  3.3.1 運河群の被災状況と津波減災効果について 
  3.3.2 運河群の水環境保全に関する役割と留意点 
   
4. まとめ

第8部(建築工学)

1. はじめに   
   
2. 地震動   
 2.1 揺れの実態調査  
 2.2 構造物の非線形応答  
 2.3 地震動の長周期スペクトル  
 2.4 強震記録のまとめ  
   
3. 建物の被害統計   
 3.1 人的被害の状況  
 3.2 建物被害の状況  
 3.3 津波による浸水被害  
 3.4 ライフラインの被害  
 3.5 その他生活関連の被害  
 3.6 被害額  
   
4. 建物等被害   
 4.1 建物被害の概要  
 4.2 悉皆調査  
 4.3 学校建築調査  
 4.4 鉄骨置き屋根体育館・マンション被害  
 4.5 文化施設  
 4.6 福島県における建築物被害  
 4.7 仙台市役所  
 4.8 東北工業大学  
 4.9 東北大学工学部人間・環境系研究棟  
 4.10 一関地区合同庁舎千厩庁舎  
 4.11 遠野市役所  
   
5. 非構造部材の被害   
 5.1 調査の方針と概要  
 5.2 天井の被害  
 5.3 外壁の被害  
 5.4 瓦屋根の被害  
 5.5 その他の非構造部材の被害  
 5.6 まとめ  
   
6. 建築設備の被害   
 6.1 建築設備の被害の概要  
 6.2 空調設備の被害  
 6.3 給排水設備の被害  
 6.4 電気設備の被害  
 6.5 ライフラインの被害  
 6.6 その他の被害  
   
7. 津波による被害   
 7.1 浸水深と木造住宅の被害  
 7.2 残留建築物  
 7.3 倒壊RC造建築物  
 7.4 津波外力の木造住宅からの推定  
 7.5 津波で被災した鉄骨造建物における津波外力に関する一考察  
 7.6 仙台平野の歴史津波  
 7.7 石巻門脇小学校の被害例  
 7.8 各地の被害  
   
8. むすび