第4回 東北地方の橋梁保全に関するシンポジウム
~維持管理の確実性と容易さについて~

趣旨:

 橋梁の長寿命化修繕計画の策定が進んできており、多くの管理者においては従来までの対症療法的な維持管理から、予防保全型の維持管理ヘシフトを進めている。しかしながら、高度経済成長期に大量に整備されたものを含め橋梁の高齢化が急速に進んでいることもあり、従来までの対処療法的管理からの脱却が図れないでいる管理者も多い。

 一応、平成24年2月に道路橋示応書が改訂された。今回の改訂では、更なる維持管理への配慮・対応についての規定が充実され、今後の橋梁の長寿命化へ大きな変革をもたらすことが期待される。

  今回のシンポジウムでは、平成24年2月に改訂された道路橋示応書について、更なる維持管理への配慮・対応の要諦となっている維持管理の確実性と容易さを含めて改訂概要を紹介する。また、産学官の多様な立場から、橋梁点検、橋梁補修を実施するうえでの課題と対応を紹介するとともに、東北地方における橋梁の長寿命化を推進するための方策等について、パネルディスカッションし対処療法的管理からの脱却への糸口を探る。

開 催 案 内
開催日時 平成25年1月17日(木)13:00~17:15
開催場所 仙台市情報・産業プラザ「多目的ホール」(アエル5階)
開催案内 開催案内 [4.03MB]  申込書 [627KB]
会 費 無料(配布資料代として1,000円を別途申し受けます)
定 員 450名(定員に達し次第、締切らせて頂きます)
お申込先 申込書に必要事項を明記のうえ、以下の連絡先(faxまたはe-mail)までお申込みください。

公益社団法人土木学会東北支部
 電話番号及びFAX番号: 022-263-8363 Eメールアドレス: jsce-appli@tohokushibu.jp
注 意 参加(聴講)券は発行いたしません.

※ 本シンポジウムは、土木学会CPDプログラム認定を受けています(3.9単位)
プログラム(案)
13:00~13:10 開会の挨拶  公益社団法人 土木学会東北支部
 支部長 真野 明
13:10~14:10 第1部

基調講演
『道路橋示方書改訂概要と維持管理の
 確実性と容易さ』

国土技術政策総合研究所
 道路構造物管理研究室長
  玉越 隆史

  話題提供 テーマ: 橋梁点検、橋梁補修を実施するうえでの課題と対応
14:10~14:30 1.『震災後の橋梁長寿命化の留意点』 東北大学 大学院工学研究科
 教授 久田 真
14:30~14:50 2.『点検・補修設計時における詳細調査の
    現状と課題』
一般社団法人 建設コンサルタンツ協会
 東北支部 構造部会 宮村 正樹
14:50~15:10 3.『橋梁点検1巡目の評価と2巡目における
   工夫と課題』
山形県 県土整備部 道路課
 保全整備室
  橋梁主査 冨樫 健一
15:10~15:30 4.『橋梁修繕計画と地方財政』 宮城県 大崎市 建設部
 建設課長 上野 孝作
15:30~15:50 5.『橋梁補修の留意事項』 東北地方整備局 道路部
 道路保全企画官 佐々木 一夫
   
16:10~17:10 第2部

【 パネルディスカッション 】

テーマ:
東北地方における橋梁長寿命化を推進するための方策
座長 東北大学 大学院工学研究科
 教授 鈴木 基行
パネリスト 東北大学 大学院工学研究科
 教授 久田 真
一般社団法人 建設コンサルタンツ協会
 東北支部 構造部会 宮村 正樹
山形県 県土整備部 道路課
 保全整備室 橋梁主査 冨樫 健一
宮城県 大崎市 建設部
 建設課長 上野 孝作
東北地方整備局 道路部
 道路保全企画官 佐々木 一夫
17:10~17:15 閉会の挨拶(総括)   東北大学 大学院工学研究科
 教授 鈴木 基行

※ プログラムは変更になる場合もございます.

 

 


公益社団法人土木学会 東北支部