悠悠・土木 土木学会関東支部
トップページへ お問い合わせ・地図
関東支部について 年間行事予定 土木とは 土木遺産
交流部会のページへ戻る
 ■土木の日関連行事「関東支部現場見学会」開催報告
 土木学会関東支部主催の現場見学会が、「土木の日」関連行事として平成16年11月12日(金)に開催されました。当日は朝からの雨にも午後にはあがり、33名の参加がありました。今年は、首都圏における道路建設現場として、首都高の高速川崎線と首都圏中央連絡自動車道の工事現場を見学しました。

@首都高高速川崎線
 首都高の高速川崎線は、川崎駅東口の国道15号から国道409号沿いに東進して、川崎浮島JCTにおいて高速湾岸線と東京湾アクアラインに接続する延長7.9kmの道路です。現在、「超大断面トンネルを築くMMST(マルチマイクロシールドトンネル)工法」を行っていました。MMST工法とは、トンネルの外側の壁を複数の小型シールドマシンで掘削し、これを相互につなぎ合わせた後に内部の土を掘削しトンネルを作る工法です。
 現場は市街地のため機械、資材を投入する立孔のスペースが限られているため本工法を採用したとのことでした。

A首都圏中央連絡自動車道
 首都圏中央連絡自動車道は、都心より半径約40〜60kmの位置に計画されている総延長約300kmの自動車専用道路です。現在、八王子城跡トンネルで「先進導坑(シールド掘削)+NATM(機械掘削)工法」を行っていました。
 ケンタ八王子(インフォメーションセンター)から2班に分かれてトンネル坑内に入り、なかなか見ることが出来ない坑口付近まで見学することが出来ました。圏央道の道づくりのテーマ「自然との調和」ということもあって、地下水対策や粉塵対策、騒音対策、光対策など周辺環境に非常に気を使っていました。


首都高高速川崎線(地下構造から高架構造への移行部)

 最後になりましたが、当日、現場を案内していただきました、首都高速道路公団の皆様、国土交通省相武国道事務所の皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。
Copyright (c)2004 jsce-kanto All Rights Reserved.