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最優秀賞

題名:『歩いて渡る大井川』

  • 撮影者 齋藤 公生(さいとう きみお)氏
  • 撮影場所 静岡県島田市
  • 撮影年月日 平成18年9月
  • コメント 大井川に架かる蓬莱橋は木造歩道橋として世界最長。多くの観光客が訪れる一方、農道としての役割を担う。

優秀賞

題名:『芸術作品(閘門橋)』

  • 撮影者 新留 信子(しんどめ のぶこ)氏
  • 撮影場所 東京都葛飾区
  • 撮影年月日 平成18年6月
  • コメント 水元公園大場川に架かる閘門橋は都内唯一のレンガ造りのアーチ橋で今でも建材。

優秀賞

題名:『震災の爪あとを記憶する山本調整池余水吐』

  • 撮影者 安井 利彰(やすい としあき)氏
  • 撮影場所 小千谷市山本調整池(JR東日本)
  • 撮影年月日 平成17年7月
  • コメント 中越地震により被害を受けた山本調整池の余水吐。戦後すぐに建設され、首都圏のJRラッシュ時のピーク発電を担う。写真は、復旧工事中貯水池を空にした際に個性的な姿を見せた余水吐である。

佳作

題名:『わたしのまちの清流「笹目川」』

  • 撮影者 内田 健太郎(うちだ けんたろう)氏
  • 撮影場所 さいたま市内(笹目川の内谷橋から下流を望む)
  • 撮影年月日 平成18年8月
  • コメント 笹目川は、私の住むさいたま市内を流れる河川です。最近の河川改修で、とてもきれいになりました。いつもメダカやザリガニ獲り、草花の観察をしています。マタ、今年(8月)から清流ルネッサンス事業として、浄化用水の導入が始まりました。今後、笹目川がより一層きれいになることを期待しています。私も河川の美化活動に参加して、より親しめる笹目川にしていくつもりです。

佳作

題名:『待つ』

  • 撮影者 山東 昭陽(さんとう しょうよう)氏
  • 撮影場所 さがみ縦貫道西久保JCT
  • 撮影年月日 平成17年9月
  • コメント 孤独・静かで、にぎやかの未来を待っている。

佳作

題名:『雪の二ヶ領宿河原堰』

  • 撮影者 山坂 昌成(やまさか まさしげ)氏
  • 撮影場所 川崎市多摩区登戸付近多摩川二ヶ領宿河原堰右岸
  • 撮影年月日 平成18年1月
  • コメント 昭和49年に大水害があった場所とは思えないほどの静けさで、川の水音だけが聞こえます。空・水の青さと雪の白のコントラストが映えます。前日に子供たちが喜んで駆け回った様子が、目に浮かびそうです。

佳作

題名:『純白の斜張橋』

  • 撮影者 山下 賢司(やました けんじ)氏
  • 撮影場所 京都府舞鶴市
  • 撮影年月日 平成17年8月頃
  • コメント 舞鶴クレイン(鶴)ブリッジ(橋)は、2羽の鶴が羽を広げている姿をイメージしている。